飛行機と携帯
先日、小樽、札幌へ出かけてまして。
雪まつり直前に行き帰りという、リーズナブルな2泊3日で。
その帰りの飛行機で、前の席の3人連れが、いまどきこんな分かりやすいヤのつく3文字の自由業の方がいるんだなって思うくらいな3人連れで。
まだ飛行機が滑走路に出ないうちから酒盛りをはじめちゃって、離着陸時はテーブルをしまってくださいというキャビンアテンダントさんに、テーブルをしまったら酒が置けないじゃないかと文句を言ってたり。
シートベルトをして下さいと言われたら言われたで、こんなベルトが役に立つかあ!?と絡んでみたり。
うるさいからつまみ出しちゃえばいいのにって思わなくもなかったのですが、いちいちごちゃごちゃうるさいと言え、乱暴したり、周りに暴言吐いたりって事ではなかったので・・・。
でもまぁ迷惑でした。お酒こぼして床に置いてた私のバックが酒臭くなったし。
飛行機内って気圧の関係でお酒がよく回るとか聞いたことあるんですが、それって本当なのか、単にわずか90分のフライトで飲みすぎただけか、そろそろ着陸態勢に入るのでシートベルト着用のランプがつく頃、前の席の人が真っ青になってゲロゲロしそうな状態に。
一番窓際に座っていた人が3人の中では一番偉いらしくて、その人に怒られて席を立ってトイレへ。
あーあ。席立っちゃったよ。トイレももう使用をご遠慮くださいってアナウンスされてるのに。
エチケット袋もシートの前のポケットにあるのに。
その人、それから着陸するまで帰ってこなかったけど、ずっとトイレにいたのか、トイレ付近の席に座らされたのか・・・。
こんなにアナウンス無視して好き勝手にふるまう人たちって、携帯の電源とかちゃんと切りそうにないよなあ・・・って思っていたら、着陸した途端、一番通路側の人が携帯を取り出しパカッとあけて「今羽田に着きました」って電話を。
電源を入れるしぐさ、まるでなかったな。やっぱり電源落としてなかったなと思ったのです。
ま、この人たちは着陸したらすぐ通話してたんで、すごくわかりやすかったけど、たぶん携帯の電源を落としてなかったのはこの人たちだけじゃないと思うんですよねえ。
ターミナルまでのバスに中でも、荷物の受取の場所でも、周りで携帯をいじってる人はいたけど、電源を入れるしぐさを見かけなかったもん。
でも安全に離着陸できたみたいよ。
携帯の、中継局を探す電波が計器に影響を与えるって話をどこかで聞いたのですが、実際あれってどの程度影響があるものでしょうね?
帰りの飛行機はANAとエアなんとかの共同運航の小ぶりな飛行機でした。
飛行機のサイズと運航の安全性には関連はないとしても、サイズが小さければ、電源の入った携帯と操縦席の距離も近いわけで。
搭乗時に数回にわたって、電源をお切りくださいのアナウンスを流してたけど、目視で確認はしないし。
ほんとに真剣に危ないのであれば、電波が出ていないかどうかのチェックってできそうな気がする。
アナウンスはするけど、結局はお客様の常識任せ・・・となれば、実は切ってなくてもそれほど危険ではないのかも?
実際どの程度、深刻な影響があるものなのか知りたいなあ。
ま、仮に影響が案ずるほどでもないとしても、切れとアナウンスがある以上、雀屋は電源切りますけどね。
万が一のときに「ああ、私が携帯の電源を切らなかったからかも・・・・」なんて思いながら死にたくはないですからねw
雪まつり直前に行き帰りという、リーズナブルな2泊3日で。
その帰りの飛行機で、前の席の3人連れが、いまどきこんな分かりやすいヤのつく3文字の自由業の方がいるんだなって思うくらいな3人連れで。
まだ飛行機が滑走路に出ないうちから酒盛りをはじめちゃって、離着陸時はテーブルをしまってくださいというキャビンアテンダントさんに、テーブルをしまったら酒が置けないじゃないかと文句を言ってたり。
シートベルトをして下さいと言われたら言われたで、こんなベルトが役に立つかあ!?と絡んでみたり。
うるさいからつまみ出しちゃえばいいのにって思わなくもなかったのですが、いちいちごちゃごちゃうるさいと言え、乱暴したり、周りに暴言吐いたりって事ではなかったので・・・。
でもまぁ迷惑でした。お酒こぼして床に置いてた私のバックが酒臭くなったし。
飛行機内って気圧の関係でお酒がよく回るとか聞いたことあるんですが、それって本当なのか、単にわずか90分のフライトで飲みすぎただけか、そろそろ着陸態勢に入るのでシートベルト着用のランプがつく頃、前の席の人が真っ青になってゲロゲロしそうな状態に。
一番窓際に座っていた人が3人の中では一番偉いらしくて、その人に怒られて席を立ってトイレへ。
あーあ。席立っちゃったよ。トイレももう使用をご遠慮くださいってアナウンスされてるのに。
エチケット袋もシートの前のポケットにあるのに。
その人、それから着陸するまで帰ってこなかったけど、ずっとトイレにいたのか、トイレ付近の席に座らされたのか・・・。
こんなにアナウンス無視して好き勝手にふるまう人たちって、携帯の電源とかちゃんと切りそうにないよなあ・・・って思っていたら、着陸した途端、一番通路側の人が携帯を取り出しパカッとあけて「今羽田に着きました」って電話を。
電源を入れるしぐさ、まるでなかったな。やっぱり電源落としてなかったなと思ったのです。
ま、この人たちは着陸したらすぐ通話してたんで、すごくわかりやすかったけど、たぶん携帯の電源を落としてなかったのはこの人たちだけじゃないと思うんですよねえ。
ターミナルまでのバスに中でも、荷物の受取の場所でも、周りで携帯をいじってる人はいたけど、電源を入れるしぐさを見かけなかったもん。
でも安全に離着陸できたみたいよ。
携帯の、中継局を探す電波が計器に影響を与えるって話をどこかで聞いたのですが、実際あれってどの程度影響があるものでしょうね?
帰りの飛行機はANAとエアなんとかの共同運航の小ぶりな飛行機でした。
飛行機のサイズと運航の安全性には関連はないとしても、サイズが小さければ、電源の入った携帯と操縦席の距離も近いわけで。
搭乗時に数回にわたって、電源をお切りくださいのアナウンスを流してたけど、目視で確認はしないし。
ほんとに真剣に危ないのであれば、電波が出ていないかどうかのチェックってできそうな気がする。
アナウンスはするけど、結局はお客様の常識任せ・・・となれば、実は切ってなくてもそれほど危険ではないのかも?
実際どの程度、深刻な影響があるものなのか知りたいなあ。
ま、仮に影響が案ずるほどでもないとしても、切れとアナウンスがある以上、雀屋は電源切りますけどね。
万が一のときに「ああ、私が携帯の電源を切らなかったからかも・・・・」なんて思いながら死にたくはないですからねw
by suzume-ya3
| 2011-02-10 23:05
| はへほ日記