向きが変わると
右手の親指のつけ根の関節と靭帯を痛めてしまいました。
親指を、外側に向けて、無理な力がかかって。骨折は無かったけど、この靭帯を痛めると案外全治に時間がかかるらしく。ひどいと固定しないと駄目らしいです。
幸い軽傷で、テーピングですんだのですが、今日はまだかなり腫れて痛いので右手がつかえません。。
痛めたのは土曜日。怪我をしてもお腹はすくので(笑)それからお箸は左手。左手でも普通にお箸が使えるのですが、お茶碗を反対の手で持てないと難しいですね。
字も左手で書けるかなと試してみたら、左手で書くと鏡文字になるのです。鏡文字のままなら平がなや簡単な漢字ならまあ読める程度に書けました。右手に比べて遅いけど。文字のきれいさは、右手もきたないから一緒(笑)
左手だと鏡文字になるのが何だか面白い。書く向きも右から左へ書いてます。その方が手の動きが自然。
日本語って書き文字は右利き用なんだなあと、世の中の左利きの方の苦労を偲んでしまいました。
怪我は不便だけど、包帯をしてるから他人にも怪我してるのがわかるので、ちょっとした親切な言葉をかけてくれる人がいます。それはなかなか嬉しいですね。
ペイフォワードを貰ってると思って次は私がお返ししないとね。
by suzume-ya3
| 2010-03-01 17:40
| 写メール日記