「セルラー」
この映画も上映館が少ない。神奈川県で (横浜ではなくて神奈川県全域で) 上映館を検索したらゼロって出てビックリ。
私が利用している映画情報のページの検索システムがエラー起してただけみたいだったんですけどね(笑)
久々に川崎まで出かけて見てきました。
突っ込みどころは色々あるんだけど、テンポが良くて、ジェシカが監禁されている屋根裏部屋の薄暗さと、ライアンが駆けずり回るカリフォルニアの晴天との対比も良くて、それにこのライアンの「巻き込まれぶり」が笑えたりもして。
サスペンス映画なんだけど、カラッとして楽しい。見終わった後は「満足」でした。
キム・ベイシンガーさん、ポスターで見たときは「何時までもキレイだなあ」と思ったのですが、映画で見たら「老けたナー」って思いました。
この映画も観る人は少ないだろうけどサスペンス映画なので、ネタバレは追記で。
最初からmoreが開いてる方に。
ここからネタバレですよー。
↓
↓
平和な朝の風景。いつもと同じ。それがいきなり銃を持った複数の男たちが押し入り、メイドは射殺され、自分は誘拐され・・・。
何がなんだかわからないのはジェシカも見ているこちらも同じ。
犯人の言葉から、どうやらジェシカの夫が関係してるらしい。
犯人たちはジェシカの夫が持っている何かを探しているらしい。
屋根裏部屋に閉じ込められて、犯人が叩き壊した電話機のワイヤー(電話線?)を接触させて信号を送り、電話が繋がったのがライアンの携帯。
最初は誘拐されているというジェシカの言うことをイタズラ電話と思っていたライアンだか、ジェシカの緊迫した口調、電話口から漏れ聞こえる犯人とジェシカのやり取り、悲鳴・・・。
なんとかしなくてはとライアンの大活躍が始まるのだけど、・・・・笑えるんだなぁ、ライアンが。
携帯のバッテリーが切れそうになって、急いで充電器を買い求めようとする時とか。
ポルシェを盗むシーンとか。
コメディとサスペンスが上手く組み合わされてる。
ライアンが、犯人たちよりはやくジェシカの夫を見つけて、危険を知らせようとする空港のシーンで、ジェシカを誘拐した犯人たちが実は警官だとわかる。(・・・ってことはジェシカが知らなかっただけで、ジェシカの夫って悪者?)
警官達が探しているのはいったい何なんだ?(ジェシカの夫にとっては警官に渡ったらヤバイ物?)
それはジェシカの夫が偶然撮影した、(誘拐犯の)警官達ががヤクの売人を殺す場面のビデオテープだった(うわ!こいつら悪徳警官なんや!)
このあたりの、犯人達はいったい何者なんだ?っていうのが二転三転して、そこに善良警官のボブが絡んできて(ジェシカを助けてあげてーと思ったら)、悪徳警官一味のボス的存在の刑事がボブの友人で、ボブはそんな事を知らずに利用されて(ぁー、そいつは悪人なのにー)・・・と、サスペンス部分もなかなか見ごたえあり。
細かく言い出したら突っ込みたい所はいっぱいあるんだけど、テンポがいいので気にならない。
ところで、ライアンが海に飛び込む時、携帯も持ってたわけで。
携帯も海水浴をしちゃったわけだけど、・・・壊れないんだ?携帯って水没事故に弱いと思ってたんだけど。
携帯電話がポイントの映画なので、そこだけちょっとね。都合よすぎかななんて(笑)
私が利用している映画情報のページの検索システムがエラー起してただけみたいだったんですけどね(笑)
久々に川崎まで出かけて見てきました。
突っ込みどころは色々あるんだけど、テンポが良くて、ジェシカが監禁されている屋根裏部屋の薄暗さと、ライアンが駆けずり回るカリフォルニアの晴天との対比も良くて、それにこのライアンの「巻き込まれぶり」が笑えたりもして。
サスペンス映画なんだけど、カラッとして楽しい。見終わった後は「満足」でした。
キム・ベイシンガーさん、ポスターで見たときは「何時までもキレイだなあ」と思ったのですが、映画で見たら「老けたナー」って思いました。
この映画も観る人は少ないだろうけどサスペンス映画なので、ネタバレは追記で。
最初からmoreが開いてる方に。
ここからネタバレですよー。
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↓
平和な朝の風景。いつもと同じ。それがいきなり銃を持った複数の男たちが押し入り、メイドは射殺され、自分は誘拐され・・・。
何がなんだかわからないのはジェシカも見ているこちらも同じ。
犯人の言葉から、どうやらジェシカの夫が関係してるらしい。
犯人たちはジェシカの夫が持っている何かを探しているらしい。
屋根裏部屋に閉じ込められて、犯人が叩き壊した電話機のワイヤー(電話線?)を接触させて信号を送り、電話が繋がったのがライアンの携帯。
最初は誘拐されているというジェシカの言うことをイタズラ電話と思っていたライアンだか、ジェシカの緊迫した口調、電話口から漏れ聞こえる犯人とジェシカのやり取り、悲鳴・・・。
なんとかしなくてはとライアンの大活躍が始まるのだけど、・・・・笑えるんだなぁ、ライアンが。
携帯のバッテリーが切れそうになって、急いで充電器を買い求めようとする時とか。
ポルシェを盗むシーンとか。
コメディとサスペンスが上手く組み合わされてる。
ライアンが、犯人たちよりはやくジェシカの夫を見つけて、危険を知らせようとする空港のシーンで、ジェシカを誘拐した犯人たちが実は警官だとわかる。(・・・ってことはジェシカが知らなかっただけで、ジェシカの夫って悪者?)
警官達が探しているのはいったい何なんだ?(ジェシカの夫にとっては警官に渡ったらヤバイ物?)
それはジェシカの夫が偶然撮影した、(誘拐犯の)警官達ががヤクの売人を殺す場面のビデオテープだった(うわ!こいつら悪徳警官なんや!)
このあたりの、犯人達はいったい何者なんだ?っていうのが二転三転して、そこに善良警官のボブが絡んできて(ジェシカを助けてあげてーと思ったら)、悪徳警官一味のボス的存在の刑事がボブの友人で、ボブはそんな事を知らずに利用されて(ぁー、そいつは悪人なのにー)・・・と、サスペンス部分もなかなか見ごたえあり。
細かく言い出したら突っ込みたい所はいっぱいあるんだけど、テンポがいいので気にならない。
ところで、ライアンが海に飛び込む時、携帯も持ってたわけで。
携帯も海水浴をしちゃったわけだけど、・・・壊れないんだ?携帯って水没事故に弱いと思ってたんだけど。
携帯電話がポイントの映画なので、そこだけちょっとね。都合よすぎかななんて(笑)
by suzume-ya3
| 2005-03-09 18:27
| 映画・ドラマ