映像化して欲しい本
気に入った本が映画化されると、たいていはがっかりする。
映画と本は別物だなあと思う結果に終わる事が多いのに、それでもたまに、この本が映像になったら・・・と想像する本があるものだ。
雫井 脩介さんの『火の粉』
これを誰か映像化してくれないかなぁと思っているのだけど。
理由はこの本を読んでいて頭に浮かぶ顔があったから。
酒井敏也さんなんだけども、ピッタリだと思うのよね、犯人役に。
一見、人のよさそうな・・・でもどこか不気味な・・・。
見たいなあ。この人が武内真伍を演じる所を。
梶間勲は、んー児玉清さんかな?もうちょっと線が細い人がいいかな。
雫井さんの本のなかでは、火の粉もっとも映像化しやすそうな本だと思う。
あ、『虚貌』のほうが映画向きかな。
あれは、ミステリーでそれは禁じ手でしょうってトリックだったけど、(トリックより心理描写の巧みさに読み応えがあったから私は好きだけど、純粋にミステリーとして読むなら、反則技かも/笑)映像で見る分にはいいのかもしれない。
本は本。映画は映画。
そう思うけれど、この本のこの役は俳優のだれそれがいいな・・・と想像するのは、けっこう楽しい。
映画と本は別物だなあと思う結果に終わる事が多いのに、それでもたまに、この本が映像になったら・・・と想像する本があるものだ。
雫井 脩介さんの『火の粉』
これを誰か映像化してくれないかなぁと思っているのだけど。
理由はこの本を読んでいて頭に浮かぶ顔があったから。
酒井敏也さんなんだけども、ピッタリだと思うのよね、犯人役に。
一見、人のよさそうな・・・でもどこか不気味な・・・。
見たいなあ。この人が武内真伍を演じる所を。
梶間勲は、んー児玉清さんかな?もうちょっと線が細い人がいいかな。
雫井さんの本のなかでは、火の粉もっとも映像化しやすそうな本だと思う。
あ、『虚貌』のほうが映画向きかな。
あれは、ミステリーでそれは禁じ手でしょうってトリックだったけど、(トリックより心理描写の巧みさに読み応えがあったから私は好きだけど、純粋にミステリーとして読むなら、反則技かも/笑)映像で見る分にはいいのかもしれない。
本は本。映画は映画。
そう思うけれど、この本のこの役は俳優のだれそれがいいな・・・と想像するのは、けっこう楽しい。
by suzume-ya3
| 2005-12-10 19:09
| はへほ日記